museum of mono koto
comming soon..
ありふれたモノでも、
そこには人の数だけの物語があり、
物語の数だけ
秘められた想い=コトがある。
mono kotoは体験型サービスです。
巡回展として、各地を巡回しながら
皆さまの想いを集め
同時に、その想いを展示しています。
想いに触れる博物館
mono kotoに展示されているのは
「ありふれたモノ」でありながら
「唯一無二のコト」です。
多くの品物は、あなたがよく訪れる
スーパーやコンビニ、雑貨屋さんなど
目にしたことがあるかもしれません。
しかし、そのモノにも人の数だけの
物語=エピソードが秘められている
..かもしれません。
ひとつの展示を見てみましょう。

Ballpoint Pen
Age 26 from Nagoya
「なんか書くもんある?」
その一言に気づいていながら
聞こえないフリをした。
手の届く範囲にいつも使っている
ボールペンがあったのに
「可愛くないから」という理由で
差し出せなかったボールペン
「あるよー、どーぞ!」と差し出した彼女は
いま、私が想いを寄せた彼と暮らしてる。
後に共通の友人から聞いた
彼女と付き合うことになったキッカケは
「借りパクしても怒らなかったから」
なんだそれ..
ルーズな人なんだな、と思うと同時に
あの時、ボールポンを差し出せていたら?
と、いう後悔が過ぎる。
以来、私は可愛い筆記具を持ち歩くように..
ではなく、くだらない見栄を捨てた。
あなたは以前の私のように、ちっぽけなプライドや
くだらない見栄で、後悔しないでね。
たかが、ボールペン
されど、ボールペン
ちなみに、このボールペンはいま
荷物の受け取りサインなど
ちょっと使い用に玄関に設置しています。
mono kotoでは、このように
ひとつのモノと、
そのモノに秘められた想いで
ひとつの展示と数えます。
また、バーチャル空間での体験を展開する
「vr museum omoi」も
リアルイベントと連動して
開催されます。
museum mono kotoは不定期開催につき、
開催情報は本ウェブサイトまたは
地域ポータルサイトよりご確認ください。
主催の公募も行っております。
詳しくはお問い合わせください。
mono kotoでは皆さまの想いを
常時募集しています。
メールまたはLINEより、
24時間いつでもお気軽に
あなたの想いを送ってください。